何のために結婚するんだろう?
先日久々に占いをしてもらったら、
私はパートナーがいたほうが絶対いいと言われてしまった。
しかも、今相手をみつけられなければ
55歳まで縁は皆無と。
55歳で上手く縁をつなげるかも謎なので、
もう今が最後のチャンスかもしれない。
今年いっぱい。
怖い、し、
覚悟が決まる気もする。
最近出会った男性をそういう風な目で見まくっている私・・・。
そもそも結婚なんて、と思っている。
不倫とか、吐きそうだし、
許せたり見逃せたりするタフさがない。
たぶん、精神的にやられるから、結婚なんて、怖いというイメージがあった。
信頼して裏切られるのが怖いというのもあるのかもしれない。
私のことを人間として面白がってくれて
尊敬してくれて、
「私の趣味は、あなたです。」と言ってくれるような
誠実な人を欲しています。
私のやることを面白がったり、尊敬してくれるというのは多分、外せない条件です。
私はそういう面では男性的なのかもしれない。
褒められたいわけではないけど、(褒められると困るタイプ)
自分にはできない、応援する、と言われるのは大好き。(それって褒められてるとイコールなのかな?今気づいたけど)
私は猫っ飼いだし、猫っぽい性格だと思う。
だから、甘えたいときと、クールになりたいときと、ギャハハと笑い合いたいときと、いろんな場面がある。
そういうところもまるっと愛してくれる人がほしいな。
今私の身の回りにいる人たちは、はっきり聞いてないけどけっこう年下の人が多そうな雰囲気だ。離れているひとは一回り近く。
最近思うのは、年を取って角が取れた、という雰囲気の人が大好きだ!!ということ。
このパターンはある程度年を重ねている人が対象になる。
たとえば羽生さんとか、伊泉せんせいもそうだな。
年下の人ももちろん生物として美しいな~かわいいな~と思うんだけど、経験が浅いから気持ちとかわかるかい?とかいう想いも出てくる。
若くてかわいくて精神的には懐の広い穏やかな笑顔の可愛い男の子がいたら、惚れるだろう。
ブログだから正直に言うけど、私は若く見える。10歳近く若く見えるのではないだろうか。
だからちょっと、すごい年下の男の子と恋愛をスタートしてもいいかなーという気持ちです。
準備はできた、あとは始めるだけだ。
ちょうどいいSNSとの付き合い方
私はSNSが嫌いだ。
6年前に活動上の理由で致し方なくFacebookを始めたけれど、ものすごい嫌だった。
やる前から自分には合ってないっていうことが、本能でわかっていた。
あそこにはびこる自己顕示欲、宣伝の嵐に生理的にNGが出続けた。マジつらいよ。
でも、個人で活動するにはもはや必須だもんね。
自分のことを知ってもらうために、活動を知ってもらうために、FacebookやインスタグラムやTwitterを使いこなすのはもう、当たり前。
最近新たに活動を始めたためTwitterを開始したのだが、ビジネスブランディング向けのアカウントは早々ギブアップ。
何書けばいいかわかんないし、書く内容とか気にし過ぎて頻繁に更新できない。
要は気真面目すぎる。軽やかにSNSなんか使える性格じゃない。
気をもみすぎるので、知り合いに紹介してもらった人に運用してもらうことにした。
お金はかかるけど、このストレスから解放されるならお金で解決した方がいい。
それとは別にTwitterに自分の好きな人達をフォローしたり、本音をつぶやき始めたら結構楽しい!!
こういうのが、SNSの本来の使い方なのかな。
情報を得るため、本音を吐き出すためのツール。
「ちょうどいい」が最近のキーワード。
SNSともちょうどいい付き合いをしたいな。
憧れの働き方 6/29
オンラインサロンに登録。
感覚と気の合う人とワイワイ新しい仕事を作りたい。
というのが自分の一番の希望と気づいたので、その人がいるようなコミュニティを探すことにしました。
最近はオンラインサロンというのがあるのですね。
Facebookで非公開グループを作っていて、その中でいろんな意見を出し合ったりとか主催者の人のコラムがあったりとか、オフラインでのイベントがあったりとか。
主催者に共鳴する人たちが集まるのであれば、感覚が合う可能性は高そうだ。
早速二つのオンラインサロンに入会。
結構なお値段ですが、時間短縮したいし、1ヶ月お試しな感じで。なかなか読みごたえがあります。
しかし…。
最近本を出した主催者が、amazonレビューの星5つに参考になったを、低いレビューに参考にならなかったを押してください!!と書いているのを見て、ちょっと嫌な気分に。。
しかも「回数無制限でできます」とかゆってるし…(-_-;)amazonのレビューなんて当てにならないのね。
オンラインサロン、学ぶことも多そうなので反面教師にもしつつ、新しい出会いを期待しております。
無料起業セミナーとわたし
起業セミナーに初めて行ったのはたしか4年前くらい。
その時していた活動が、ビジネスにならないか模索していたんだけど、結局仲間と足並みをそろえられず、私のやる気も無くなってぽしゃった。
2ヶ月くらい前からまた、自分の仕事を作ろう!という気持ちが芽生えてきて、起業セミナーに出たり興味のあるイベントに積極的に参加し始めた。
久々に起業系のセミナーを探してみると、数年前とは比較にならないくらい行政のサポートが手厚くなっているようですね。
TOKYO創業ステーションをはじめとして、起業したい人に対して手を広げている感じがしたし、実際に起業者を増やそうという国の意向があるんですってね。
私は変わった人間で、昔から理想主義と現実主義が入り混じった人間だ。
でももう37歳だから、普通の37歳と比べたら理想主義が90%くらいになってしまったかもな。
行政の提案するような「きちっと事業計画書書いて、しっかり準備して、段取りとって起業しましょうね」っていうのもわかるけど、「自由な働き方」の方が心惹かれる。
かつて活動をマネタイズしようとしたとき、つまりそれまでビジネスとして考えていなかった楽しい活動を定期収入のある「仕事」にしようとしたとき、なかなかうまくいかなかった。
盛り上がって活動開始から数年続いていた仲間も、ビジネスにしようと躍起になる私との温度差を感じていただろう。
でも私は私なりに必死に頑張っていたので、熱量を持って取り組んでくれない仲間にがっかりしたのも事実なのだ。
私の「仕事」のキーワードは働き方だと思う。
サロン経営もしたことがあるけど、一人サロンだったので寂しくなりすぎてちょっと鬱っぽくなり、別のことを始めた。
かつての活動は、初めて仲間と自分の思ったことを実現するもので(イベント活動が中心)、一人でやるより気の合う人とやるのがこんなに楽しいしモチベーションが続くんだ~!と感激した。
極端な話、気の合う仲間とだったら職種は二の次なのだ。
仲間と一緒に何をやるか考えて、意見を出し合って、間を取って、実行する。
そんなことがやりたいのだ。
私は今はまだやりたいことがうっすらしている。
これ!というものを決めたくないというのもあるのかも。趣味志向が合って仕事を作りたい人たちと出会い、「じゃあ何する?どうやってお金を稼ぐ?」と話し合いたいから。
今日、行政のマンツーマンカウンセリングみたいのに行ってみた。
20人くらいのセミナーに出た時に、「やりたいことが決まっていない方も」という触れ込みでカウンセリングしてほしい人を募集してたから。無料だし。いろんな人と話すのが大事かな~と思ったので。
結果・・・交通費のもとが取れない気分です。
もっと詰めてきてからきてね~ってことだったんでしょうけど。私の疑問に答えられるよう考え方を持っていないようだったし、40代半ばの女性でしたが頭の固い、今まで何してきたの?そのスキルを活かしてやれば?的なアドバイスでした。
古いな・・・みたいな。そりゃあ行政に関わるひとってそうだよね。常識的なアドバイスしかできないでしょう。
こんなとこでホリエモンみたいなぶっとんだ意見を言ったら大問題になるし笑。
結論。いろんな場所に行ってみましょう。
行ってみて合わないようだったら、その場は自分にはふさわしくないと判断して、ありがとうとそっと扉を閉じましょう。
私はカウンセリングの帰り道、たまたま今日閉店のハンバーグ屋さんに入れたことがうれしいよ。それだけで十分収穫。